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健康アドバイス(参考にしてくださいね。)


そろそろ、ノミの季節ですね。そこで、ノミが付いてしまった時の、シャンプーのし方。

1 先ずスポンジに、濃い目のシャンプー薄め液を、泡立てます。

2 わんちゃん(ねこちゃん)の、肛門に、泡のフタを、多い目に付けます。
(ノミが肛門に、逃げ込むのを、防ぐためです。決して全身を、お湯でぬらさないでね。)

3 首に、泡の首輪を太めに、付けます。ノミの、通り道を、塞いで逃げ場を、なくします。

4 上から順番に、濃い目のシャンプー薄め液で、顔・身体と、泡立てて洗って行きます。
この時お湯でぬらすと、ノミに、「今からシャンプーするから、逃げろ〜」って、教えてる事に成るので、ぬらしません。

5 シャンプー、すすぎが終わったら、うるおいと静電気防止の為にリンス。

6 手早くタオルドライします。わんちゃん(ネコちゃん)が、ブルブルしても、水が、飛んでこなく成るくらいまで。この時、速乾性の有るペットタオルを、使うと普通のタオルの、半分以下の手間&時間で水分を、吸収します。

7 ドライヤーと、手ぐしで、素早く全身を、乾かします。この時にノミがまだ付いているかどうか、毛の中まで、手で逆立てながら、調べていきます。ほぼ乾いた所で、スリッカ−&コームで、奥の毛の中も、細かくブラッシングして行きます。
(スリッカ−&コームで、気絶・仮死状態の、
ノミを、しっかり取り除きます。結構ポトポト落ちてきますよ。)

☆ドライヤーをする時、わんちゃん(ねこちゃん)の足の下に、搾った、速乾性の、タオルを、敷いて置くと、時間の掛かっていた足裏を、早く乾かす事が出来ます。

☆ノミは、決してつぶさないでね。卵を持ってる、ノミをつぶしてしまうと、却って、ノミを増やす結果に成りかねません。見つけたノミは、シャンプー薄め液・台所洗剤薄め液などを、使わないコップなどに用意して、その中で窒息死するまで(沈むまで)、浸けて、水洗トイレなどに、流します。

わんちゃん(ねこちゃん)の安全性を、考えて作られてるシャンプーでは、ノミは死にません。仮死状態に成っているだけです。素早く取り除かないと、復活してしまいますので、成るべく手早くが、合言葉です。



ぽぷらの一言
ノミの付きやすい子は、体臭と関係が有ると思う。人間に置き換えて見たら、欧米で香水が必要なのは、肉・乳製品中心の食生活からでは無いかと。。。今、若い子達の間で、消臭商品が、必需品なのも、欧米人並に、肉食人種に成ってるからじゃないかな?

わんちゃんも、一緒だと思う。おいしい物や、半生フード・肉食(ビーフジャーキー・ササミジャーキー・肉系缶詰など)を、食べてる子達は、ナチュラルフードや、あまり、肉系のおやつをもらって無い子達に比べると、ノミが、付き易い体臭に成ってる様な気がするねんけど。

シャンプーして、2週間も経たない間に、直ぐシャンプーしたく成るほど、体臭がキツク成ってると思う。



涙・目ヤニで、悩んでいる。

毛が目を刺激して出てる場合・花粉症・結膜炎・まれにガンの場合も有りますが、涙管の詰まりが原因の場が、殆どじゃ無いかと思います。

涙管の詰まりを解消する。

わんちゃんの、目頭を1日1分〜3分マッサージして見て下さい。たいていは、1週間くらい続けてしてみると、治まってきます。何度か続けてる内に、くしゃみと一緒に、半透明の鼻水のような物が、出てきます。涙が止まって、ついマッサージをサボると、忘れた頃に、また、涙が・・・・って良く聞きますよ。


青で、マルしてる所を、やさしく、気持ち良い程度の
力で毎日1分〜3分マッサージ。

涙・目ヤニが、1週間くらいで、マシに成る。




ぽぷらの一言

涙管の詰まりの原因は、涙管が、詰まり安い物を、食べているせいじゃ無いかと思う。
お肉系のおやつ(ビーフジャーキー・ササミジャーキー・ホネッコなど)・半生フード・おいしいもの。原因を止める方が、マッサージより、早道かも。家の子達は、たまに消費期限が迫って来た、おいしいおやつをもらうと、目ヤニが、出ます。分かり易いヤツラです。

最終手段として、点眼・サプリで体内をキレイニする。という手も有りますが、あくまでも最終手段です。





今回は春先からの獣医さん関係のお話しを。。。

フィラリアの予防薬

今までは飲む薬だけでしたが(1分法律違反で豚の注射を打つ獣医さんも居ましたが)今年から、
注射が出てきました。1度打つと半年有効で金額は獣医さんによって,それぞれ違いますが
だいたい半年分の駆虫薬と同じくらいの所が多いい様です。

駆虫薬と比べて注射の方が良いなぁと思う所。
駆虫薬と違って、飲ませ忘れが無い。
駆虫薬の場合は、飲ませた積りが、目の届かない所で出してる可能性が有るけど
注射の場合は、確実に予防が出来る。

注射と比べて駆虫薬の方が良いなぁと思う所。
極端に体重の変かが予想される、子犬に向かない。
まだ,開発された所で、薬の副作用などが分かって無いので何か問題が発見される恐れが有る。
残り2回住んでる場所により3回分の駆虫薬を面倒がって与えない飼い主さんが
出て来るんではないかと考えられる事。または与え忘れの可能性が有る。


ぽぷらの一言

考え方はそれぞれ違うと思いますので、自分に合った物を選べるのは
良い事かなと思いますが。。。





男の子のおチンチンの膿

よくおチンチンの先に、黄色いような、乳白色のような色の膿状の液が付いていますが、
あれは、一般的には包皮炎って言われる症状だと思います。

ペニスを包む包皮をめくってみると、先端に黄色い膿が付着しています。
細菌感染を起こしているからです。あまり病原性のない細菌もあり、通常は痛みを伴いません。

 治療としては、包皮を洗浄したり、抗生物質を投与して、感染を抑える方法があります。
男の子を飼っている方は、ときどき包皮をめくって、ペニスの先に黄色い分泌物がつているかどうか、
膿があるかどうかを調べ、それらのものが認められれば、動物病 院で治療してもらうことが必要でしょう。

 この病気は、ペニスの先に比較的長い毛があり、その毛がオシッコするときに地面につく場合など、
少し不潔な環境下にいる動物に発症しやすいようです。局所的な病気ですから、
全身に広がることはあまりないのですが、やはり膿をもっていれば害があるので、
病気が見つかったときは積極的に治療しましょう。

ぽぷらの一言

獣医さんに聞いて見ると、大体こんな感じのコメントが多く見られますが、
しばらくは頻繁に洗浄してあげる。
(皮の中もぬるま湯で洗ってあげる)
おチンチンの先の毛をカットする。

それでも、出て来る時は。。。銀を数回スプレーする事で落ちつくのでは?
と個人的には思うのですが。。。

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